朝起きても疲れが抜けていない。仕事が終わるとすぐ横になりたくなる。体重は変わっていないのに、なんとなく体が重い気がする。
そんな「なんとなくの不調」を感じながらも、見て見ぬふりをしていませんか?
そのままにしておくと、年齢とともに代謝も筋力も落ち、さらに動きにくい体へと進んでしまうかもしれません。
この記事では、体が重く感じる原因と、無理なく始められる「体の土台を整える習慣」についてお伝えします。今のあなたの毎日を、少しずつ、確実に軽くしていきましょう。
毎日なんとなく「だるい」…それって体からのサインかも
「なんだか今日はやる気が出ないな…」
そんなふうに感じる日が、週に何度もある。朝起きても疲れが抜けず、休日もゴロゴロして終わってしまう。特別な病気じゃないのに、どこかずっと不調。
それは、体が発している小さなSOSかもしれません。
■ 気づけば階段がつらい
■ 休んでも疲れが抜けない
■ 昔より身体が重く感じる
こうした感覚は、年齢やホルモンバランスの変化に加えて、筋力や代謝の低下、血流の滞りが影響している可能性があります。
体の「重さ」の原因は、筋力・姿勢・血流の乱れにあった
体が重く感じる理由は、「太ったから」だけではありません。
運動不足や長時間のデスクワークで筋力が低下すると、体を支える力が弱くなり、姿勢が崩れます。猫背や骨盤の歪みにより内臓の位置もずれ、代謝が落ちてしまうことも。
また、ふくらはぎや股関節などの筋肉が衰えると、血流が滞りやすくなり、冷えやむくみにつながります。
体が内側から「巡っていない」状態では、自然とだるさや重さを感じるようになります。
整った体は、驚くほど軽く感じる。まず見直したい3つの習慣
「軽やかな体」をつくるには、いきなり激しい運動を始める必要はありません。
まずは、日々の小さな習慣を見直すことから始めてみましょう。
■ 姿勢を意識してみる
座るときに骨盤を立て、胸を軽く開くだけでも、背中とお腹の筋肉が活性化します。
■ 呼吸を深くする
浅い呼吸は自律神経の乱れにつながります。3秒吸って6秒吐くを意識すると、血流や代謝が高まりやすくなります。
■ 食事のタイミングと質を整える
食べすぎや間食を見直し、たんぱく質や鉄分を意識してとると、体が軽くなるのを実感できる人も多いです。
自分ひとりでは難しい…だからこそ、プロの力を借りていい
「ちょっと運動してみよう」と思っても、何から始めたらいいかわからない。
そんなとき、頼れるのがパーソナルトレーニングです。
・今の体の状態や生活スタイルを見て、必要なトレーニングだけを提案してくれる
・フォームを正しく整えてくれるから、ケガや疲労感が少ない
・一人だと続かない運動も、習慣にできる
また、トレーニングを続けていく中で、体が軽くなっていくと気持ちも前向きに。以前より行動力が増し、外出や人付き合いも楽に感じるようになった、という方も多いです。
「だるくて動けない…」そんな自分に嫌気がさしていた私の変化
34歳のKさんは、もともと活発だった自分が最近すっかり「疲れやすい人」になっていることに気づいていました。
買い物に行くだけで疲れて、休みの日もゴロゴロ。ジム通いなんて自分には無理だと思っていたそうです。
それでも、「このまま年齢のせいにして、何も変えないのはイヤだ」と思い立ち、パーソナルトレーニングの無料カウンセリングを受けてみたのが転機に。
初めてのトレーニングは不安もあったけれど、自分に合ったメニューとやさしい声かけのおかげで続けられたとのこと。1ヶ月後には「体が軽くなった」と実感し、久しぶりに自分から外出したいと思えた日もあったそうです。
「また自分を好きになれるかも」そんな前向きな気持ちが、今の彼女を支えています。
【まとめ】体の軽さが、毎日の自信と行動力につながる
なんとなく不調で、やる気も出ない毎日。それを我慢し続ける必要はありません。
「最近、なんとなく体が重いな」と気づけたあなたは、すでに第一歩を踏み出しています。
少しの習慣を変えるだけで、体は想像以上に軽くなります。そして、軽やかに動ける自分になると、日常の景色まで変わって感じるようになります。
まずは、気になるパーソナルジムの無料カウンセリングからでも大丈夫。
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